もっとも一般的
会社といえば、最初に浮かぶ形態が株式会社です。名称に入っている通り、「株を発行してる会社」のことです。中学の授業で簡単に習ったかもしれませんが、株を発行して広く資金を調達するというスタイルです。株式会社では取締役のみの会社も出来ますし、取締役と監査役を置く会社、取締役・取締役会・監査役の全部を置く会社も出来ます。ある程度自由に機関設計をすることが出来るとも言えます。株式会社を設立するには、比較的設立する際に費用が必要になるというデメリットはあります。また出資者に対しての決算公告もしなければなりませんし、役員を選んだり、その役員を登記したり、といった作業も必要になります。設立時の費用は他の会社形態よりは高いですし、運営していく際もコストがかかりますが、会社をこの先に大きくしていきたい、従業員を増やしたい、資本金を広く集めたい、といった発展型の企業をイメージしている人には、最も適した会社の形態ではないでしょうか。逆に、少数精鋭だったり大きく広げない事業の場合は不向きかもしれません。