少数向けです

合同会社とはアメリカのLLC(Limited Liability Company)を参考にして新会社法で定められた会社組織の形態です。以前の商法時代にはありませんでした。なんとこの合同会社では、定款の認証が不要なのです。さらに登記する際の登録免許税も安くいので、設立する際に低コストでと考えている人には向いているかもしれません。定款がない代わりに、有限責任と定款自治という特徴があります。株式会社よりも名称としては当然認知されていないですし、外部の取引先などから見ると信用性という部分では若干弱いかもしれません。ただし、社員1人でも設立可能ですし設立コストも安いので、少人数でこじんまりした会社にはうってつけかもしれません。個人事業と思えば節税効果もありますので、これまで個人でやっていた人が合同会社を立ち上げるといったパターンも多くなるかもしれませんね。